風水に「さざれ石」と「ホワイトセージ」
「さざれ石」と「ホワイトセージ」は、パワーストーンのケア用品であるとともに、インテリアに風水として取り入れられています。
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(さざれ石:水晶・アメジスト)
家の中に風水を取り入れるときによく使うのが、水晶を始めとするパワーストーンです。
詳しい人は、パワーストーンの意味や、願望、方位、場所などによって、形や組み合わせを使いわけて使っています。
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そもそもなぜパワーストーンが家の中に使われるかというと、風水には、良い「気」を増やし、悪い「気」を抑えて全体の「気」の流れを良くすることが開運につながるという考え方があり、その「気」に影響を与えるのがパワーストーンだからです。パワーストーンは目的にあった石を使って良い「気」を増やしたり、悪い「気」を減らしたりすることが出来ると考えられています。
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この悪い「気」を減少させる=「浄化」する代表的なパワーストーンが水晶やアメジストです。
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風水の話に戻ると、家の浄化には、水晶やアメジストのほか、観葉植物、切り花、塩、お香などが使われます。観葉植物や花を置く場所に、水晶やアメジストを置いて良いのです。
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トイレ、玄関、リビング、台所、寝室等に浄化用品として用いられるほか、鬼門(北東)に置く人もおり、気の汚れているところを浄化してくれるグッズとして風水上利用されています。
特に玄関やトイレに置くと全体運がアップすると言われます。会社や家の入口や玄関に、大きな水晶(アメジスト)を割った洞窟のような置物を見かけたことはありませんか?これと同じように、水晶やアメジストのさざれ石を小皿に数十粒載せて玄関やトイレに置くのがお勧めです。
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(ホワイトセージ)
水晶やアメジストはよく見かけるがセージの葉は、あまり見たことがないという方が結構いらっしゃいます。
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サイトからでは、この香りをお伝え出来ないのがとても残念です。セージの葉に火をつけると煙がでますが、この香りがいかにも効きそうで、クセになる香りです。
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このホワイトセージは、水晶やアメジストと同様に浄化作用があります。香りがある分、水晶やアメジストよりわかりやすいかもしれません。
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これもまた風水になりますが、人の出入りが多いと「気」が乱れ、よどみます。中には悪い気を持ちこんでしまう人もいるでしょう。ですので、人の集まり、お茶会、占い鑑定師の部屋などでは、人が帰ったあと、セージやお香で浄化をする、という話をよく聞きます。
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香りが心配な方は、まずは小パックでお試しください。
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