九星気学とは?
(九星気学の考え方)
地球は決まった規則で太陽の周りを自転しながら公転しています。これにより発生する気も当然規則的であり、この自然の法則に生年月日や方位を加えたデータを分析し統計化したものが九星気学です。
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地球上では9種類(一白水星~九紫火星)の「気」が決まった順番・法則(中央→北西 → 西 → 東北 → 南 → 北 → 西南 → 東 → 東南)で各方位を巡回すると考えます。9時間(1~9星)と7空間(白・黒・碧・緑・黄・赤・紫)を人の誕生の瞬間に全身に受けた自然界の「大気」として当てはめ、この動きで吉凶を見るのが特徴です。生年月日からこの九星に該当する本命星・月命星(一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星)を割り出し、五行、干支、後天定位(数字と方角が囲む盤)を組み合わせて占います。
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(九星気学の特徴は開運にある)
人は不安な時や新たな一歩を踏み出す時に、うまくいくのか、改善されるのか、それはいつなのか、結果を知りたくなります。そういう時に占いはアドバイスや注意を与えてくれ、精神的に安心したり成功する自分を想像したり、精神的にプラスの作用を与えてくれる良さがあります。
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九星気学が他の占いと違う点は、結果をプラスに変えるため誰でも出来る「開運方法」を教えてくれることにあります。九星気学を利用して自分の方位を知り、気の流れや運命を受け入れつつ不幸や悪い結果を避け、自らの運気を積極的に好転し、切り開いて幸福になろうとする方法です。
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人が持って生まれて持つ変えられないものが「宿命」で、生年月日によって運勢のバイオリズムや、年によって起こりやすい事柄やなりやすい精神状態があります。生まれた時代や性別や国家も変えることが出来ません。しかし、生まれた後は住む場所や職業や人間関係によって、その後の人生「運命」が決まっていきます。その「運命」は自分次第で良くも悪くも変えることが出来ます。この運命を良い方向へ変えていくという意味で九星気学は開運学であり運命学でもあります。
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(九星気学でわかること)
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(方位)引越、旅行、不動産購入、通院、買い物、異性との相性などの吉凶方位や時期
(世界)社会、経済、天災、大事故、国家間の問題や傾向。
(個人)個人の年月日の運勢、生涯の運勢やバイオリズム、性格、潜在能力、相性、目的の開花。
(風水)都市、家相、墓相、建物、室内インテリア、開運アイテム
(他)食物、色、身体、動植物、モノ、場所、株価動向、サービスなどの象意や良し悪し。
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