新月で願いごと

新月は、お願いごとや体のデトックスの日、満月は吸収・増やす作用で暴食に注意、お金を増やしたい日です。

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≪8月の新月　29日 12:04 満月は9月12日 18:27≫
ボイドタイム（願い事をしない時間）　8月29日 2:11～3:14
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≪9月の新月　27日 20：09 満月は10月12日 11：06≫
ボイドタイム（願い事をしない時間）　9月29日 10：51～13:05 

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新月は基本的に全ての願い事を叶えてくれると言われ、皆さんが関心のある仕事・お金・家族・恋愛の分野は、どの新月においても網羅しているといえるでしょう。あとはその時の星によって、強く出る要素があります。

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（新月でお願いごとをする）

月は潜在意識を、太陽は実現を司ります。この二つが黄道上で同じ位置になる日、太陽・月・地球の順が新月で、太陽・地球・月の順が満月です。

新月には現在と未来を隔てる結界が消え、願い事が宇宙に届き叶いやすくなると言われます。

西洋東洋ともに新月の願いが叶うことは古来から信じられており、毎月継続的に目標を立て、気持ちを思い起こし、願いの実現に向かってみてはいかがでしょう。

では新月にお願いしてみましょう。

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・自分の誕生日が新月前後の人は人生を大きく変えるチャンスですので、ぜひ願い事をしましょう。

・必ず新月を待ちます。（新月前は月がまだ欠けていくので、効果が期待できません）

・新月から8時間以内が最大の効果がある期間です。少なくとも48時間以内には願いを紙に書きましょう。

・紙に願い事を10個まで書きます。私は○○です、なりますと書きます。思う、感じるなど曖昧な表現はNo。

・読み直し、完成します。夢がかなった自分を想像し、幸せな気持ちにしばしひたります。

・満月前後に願いを見直し、願いが叶いつつあるなら感謝の言葉を書き、喜びをかみしめましょう。

・どのくらい願いが叶ったのか確認し、叶わなかった願いは、何が足りなかったのか、どうすればこれから叶うか振り返ってみましょう。長く続けると、自分の願いは何か、願いがどう変化しているか明確になり、自分に自信がつき、今後どう過ごそうか、イメージが湧いてきます。

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（注意点）

・月が特別な位置にいるボイドタイムは月の力が弱く、判断力が鈍るので避けます。新月・ボイドタイムとも前後の時間を多少避けたほうが良いかもしれません。

・他人を傷つけたり不幸を望む言葉や、嫌な気持ちのする言葉は使わないことです。自分に返ってきます。

・文末は願いがかなって幸せな状態にあることを書きましょう。「成功します」ではなく「成功して幸せです」

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≪新月・満月のカレンダー≫

                                            （国立天文台より）

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（パワーストーンの力を借りる）

※新月の願い事はパワーストーンをつけて行うと効果的です。一緒に月光浴するとパワーストーンの力も強化されるので、新月とパワーストーンの両方が力を受けることが出来ます。（とくに相性が良いのはムーンストーン系です）

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万能の水晶

二つの月が見守る　　

月と太陽が見守る　　　

希望の石アマゾナイト　

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（月と人間の関係）

月のサイクルは、人間の生理機能や代謝機能、バイオリズムとほぼ一致します。潮の満ち引きが月と関係するように人間の体も８０％が水ですので、やはり無関係とはいえないでしょう。

満月には出産が多かったり、犯罪者が増えたり、精神不安定になりやすいなどの事象も統計として証明されており、肉体と精神の両面への作用が認知されてきています。

また植物についても同様で、新月に種をまくと良質な植物が育つといい、昔は月のサイクルを種蒔きの時期の指標にしていました。

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月は人の思考や感情、五感、直感を鋭くさせます。発明や芸術などなにかを生み出したい時に月の下で瞑想するのが効果的と言われていました。月を見ていたら急に人恋しくなったり気持ちが和らいだり、否定的な気持ちがふと抜けたり、そんなのも月のオーラの力といわれます。アユルベーダでは薬草オイルでマッサージした後に月の光を浴びて寝るのは最高の美容と言われ、アロマヒーリングとして用いられています。

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（月のパワー）

月にはその状態でパワーの種類が違います。月のカレンダーを利用し、その期間に最適なすごし方をしましょう。

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○新月(月が見えない状態)

新しい事を始めるのに最適な時期です。ここで願い事をします。月ごとにテーマがあり、避けるべき時間もあるので、開運時間は事前に確認しましょう。

○新月から満月

補給、摂取、吸収、保護、休養、増やす作用があります。願い事の成就に向けて行動しましょう。美容・サプリメントなどの吸収には効果的ですが、減量の効果が少ない時期です。

○満月

体が何でも吸収しやすくなります。気分が高揚し大胆な行動が受け入れられやすくなることからアメリカのビジネスマンは満月を「サクセスムーン」と呼び大切な打ち合わせを行うそうです。また、満月に向かってお財布を振りながら（クレジットカードや領収書は除く）、お金に感謝し、増えるよう願う人もいます。

○満月から新月

解毒、洗浄、発汗、発散、乾燥、固定、など発散し減らす作用があります。

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（ムーンダイエット）

新月のデトックス作用と満月の吸収作用をダイエットに効率的に使ってみましょう。

食欲が出るのはなぜか満月、という話も良く聞くように、月と人間の肉体は密接な関係があるようです。

どうせ始めるなら「願いが叶う新月」がおすすめです。新月の時に「私はダイエットに成功します」と一文を加えてみましょう。

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■新月から満月　＝　満月の吸収に向かって、増やす、吸収する作用があります。

⇒吸収すると太る脂肪や糖分をいつもより控え、ローカロリーの食事にします。一方で吸収する作用を利用して、ビタミン・ミネラル・タンパク質などの栄養素をたっぷり摂取します。軽い筋トレで筋肉にも栄養分を吸収させるとさらに効果的です。

■満月から新月　＝　新月のデトックスに向かいます。

⇒　デトックス効果のある食材やたっぷりの水分を摂取します。断食にもよいです。お好みのデトックス方法で。

＜デトックスの方法＞

・腸・・断食、プチ断食、便秘解消、

・食事・・水、野菜ジュース、野菜・トマトスープ、サプリメント、ハーブ、青汁、

・体・・リンパマッサージ、エステ、岩盤浴、ゲルマニウム温浴、軽いヨガ、散歩

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（ムーンヒーリング）

月光浴はヒーリング方法のひとつです。月のオーラの高い振動が人間の体内から汚れや否定的な気を排出させ、内面から綺麗にすると考えられています。

月光浴とは単に月の光を浴びることではありません。月光浴の基本は呼吸にあり、月の光を呼吸するイメージです。

新しいものを取り入れるためには古いものを出していかなければなりません。息を吐く時には否定的な思いや今の悩みを捨てる気持ちで深い呼吸を行うと効果的です。捨てた問題や執着は忘れましょう。

そのうち月からインスピレーションをもらい、素晴らしい答えを見つけ出すことが出来るようになるかもしれません。

月は我々の想像以上に肉体や精神に影響を与えています。残業で残っている時に窓を開け新鮮な空気を入れて月を感じながら瞑想してみて下さい。また、仕事の帰り道や寝る前にふと月を見上げてみましょう。デトックスと癒しの効果で快適な明日を迎えたいものです。