ラピスラズリ(瑠璃、青金石)について

ラピスラズリは、単一ではなく、ソーダライト、ラズライト、ノーゼライト、アウィンの4種類で構成されています。
「ラピス」がラテン語で石を、「ラズリ」がペルシア語で青い、を意味し、ラピスラズリの名前の由来となっています。
古代エジプトでは、ラピスラズリを粉状にし、絵具として壁画に使ったとも言われています。
また、装飾品としても有名で、ツタンカーメンのマスクにはめ込まれており、日本でも正倉院の紺玉帯にラピスラズリが使われています。
古くから幸運へと導いてくれる代表的な石と言われ、正しい判断力で進むべき方向へと誘ってくれると信じられています。
直感力・創造力を高め潜在能力を引き出す効果があり、クリエティブな仕事やアイデアを出したいときに力をかしてくれるなどインスピレーションを高める石としても人気です。そしてそれが、あなたの魅力や個性を高めてくれることでしょう。
また、恋人たちの愛と夢を守る石として、恋愛に絶大なパワーを発揮するとされ、愛情、誠実さ、優しさ、を与え、愛する人との幸せな結婚ができると言われています。
ラピスラズリのもともと持つ判断力やインスピレーションが、パートナー選びにうまく作用するのではないでしょうか。
- 浄化方法
- 香・水晶
※浄化方法の詳細はパワーストーンのケアをご覧ください。
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