パワーストーンQ6からQ10(基本的な質問)
■基本的な質問
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Q6. パワーストーンは大きいほうが良いのですか?形にも意味がありますか?
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A6.同じ品質なら、大きいほうが力があると言えます。金運の代表と言われるルチルクォーツも、やはり大きい方がパワーを感じます。勿論、大きさだけではなく、その構造(ルチルクォーツなら中に見える針状)、クリアさ、傷・欠けのなさ、など総合的な要素がありますので、ただ大きいだけで品質が悪ければ問題外です
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形にも意味があります。中でも丸型は「完全」を意味します。全方向へ等しくエネルギーが拡大し、無限の広がり、平和や安定、迷いの解消などの意味があります。そういう意味でも丸型はオールマイティであり、当サイトは丸型としてブレスレットを中心に提供しています。
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以下、ご参考までに。
(四角) 安定感や安心感がほしい時、現状を維持したい時に。
(卵型) 生み出す、始めるという意味があります。新しい自分になりたい時、新しいことを始める時に。
(ピラミット型) 意識が上昇していくことを表します。エネルギーが高く、集中力や直観力を高めます。
(逆ピラミット型) 自己探究に用います。
(ハート形) 心の癒しと愛の探究。空洞(オープン)型でないほうが力を感じます。
(楕円) 知性を得る形です。
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Q7. 値段がよくわかりません。
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A7. 販売企業の値段のつけ方によるので、高額なら良いというものではありません。安くて品質が悪いものを扱う企業が高い値段をつけている場合もありますし、良い品質の商品を企業努力によって割安に提供している企業もあります。
一般的には、まともな企業であれば(当サイトもそのつもりです)、値段は品質や組み合わせに比例すると言えます。パワーストーンの品質によって等級・クラスがありますので(基準は企業によるところがあります)、等級がよければ値段も高くなるからです。
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残念ながら、初めての人が見分けるのは難しいでしょう。お店で買うなら、手に取って見た時に安っぽいとか発色が悪そうとか、ありえないくらい値段が安いほうがかえって怪しいとか、まずは感覚に頼るしかないかもしれません。ネットショップで買うならサイトを見て信頼できるかどうか判断するしかありません。
なお、当サイトではご購入いただいた皆様には幸多いことを願い、良質の商品を提供したいと考えておりますので、信頼できる企業様の上位クラス(AA以上~SA)の商品を扱っています。ですので、石によって値段が高くなる場合もありますが、ご了承下さい。
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また石の値段は産出量や産出国にもよります。水晶は日本を含めてほぼ世界で産出出来ますので比較的値頃です。一方希少価値が高い石は当然値段も高くなります。
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Q8. パワーストーンはどう使えば良いのですか?
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A8.当サイトではブレスレットを中心に販売しています。ブレスレットで提供するには意味があります。パワーストーンは肌に直接触れることでパワーをより効果的に受けられることと、「気」は指先や手から入ると考えられているためです。
右手は行動的になりたい時やパワーがほしい時、左手は情報や気を吸収したり、マイナス要素をリセットさせる意味があります。このため、パワーストーンは左手首につけることをおすすめします。
(Q3. パワーストーンは右手と左手のどちらつければ良いのですか?もご参照下さい)
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また、カバンに御守りとして持ち歩くのも良いですし、寝る時に枕元に置くのも良いです。人は寝ている時に頭から気を吸収します(枕や寝室、引越の方位が重要視されるのはこのためです)。浄化や癒し効果のある優しいパワーストーンを枕元に置いて寝ると良く眠れると言います。
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パワーストーンは人間の代わりに邪気を吸収してくれたり、持ち主に力を与えてくれるので、疲れてしまいます。寝る時には水晶やアメジストに乗せて休ませてあげてください。また定期的に(週一度が目安)ホワイトセージで浄化してあげましょう。(ケアはこちら)
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Q9. パワーストーンは昔からどう使われてきたのですか?
(日本)
日本は古来より水晶と縁が深く現在では水晶が国石(象徴)となっているほどです。5千年以上前の縄文時代、その後の弥生時代にも形跡が見られます。奈良時代に仏教や道教が盛んになると水晶で念珠が作られ、陰陽師も水晶を用いていたようです。鎌倉時代からは、眉間は世を照らし出すとして仏像や第三の眼しても使われました。
翡翠も縄文時代から神のパワーを宿しているとして尊ばれてきました。特に勾玉は日本全国から発見され、魏志倭人伝にも日本からの貢物で目を惹くものとして重宝がられた記載があります。
(聖書)
聖書には多くのパワーストーンが登場し、古代イスラエルの人々が、いかに大事に尊重してきたのかよくわかります。ラピスラズリ、カーネリアン、翡翠、金、銀、青銅、大理石、黒曜石・・。
また、誕生石の由来として、ルビー、トパーズ、エメラルド、ガーネット、サファイア、ジャスパー、オパール、めのう、アメジスト、ラピスラズリなどに12部族があてがわれ、印章に彫られるようになったということも記載されています。今でも人気のある石が、こんな古代から大事にされてきたことがよくわかります。
(古代エジプト)
石は神の力を人類に伝える道具として多くの儀式に利用されてきました。悪霊を祓い、邪悪なものから身を護る石として、神官や巫女が守護石として使っていたようです。
また、統治者が亡くなると魂をあの世に案内してくれるとして一緒に葬られてきました。
ラピスラズリ、トルコ石、カーネリアン、アクアマリン、トパーズ、琥珀、翡翠、タイガーアイ、水晶などが御守りや魔除けとして墓から出土しています。
クレオパトラはマラカイトを溶かしてアイシャドーに使ったり、真珠を酢に溶かして飲んだというエピソードもあります。
(ネイティブアメリカン)
ターコイズは、象眼細工の材料やビーズなどに用いたり、身に着けると射的の腕があがるなど御守りとして使われてきました。
また、イースター島のモアイ像の眼にはオブシディアンが使われています。アパッチ族は勇敢な猛者として知られましたが、白人との激闘の中で最後には自決の選択をするのです。彼らが流した涙が、誇り高きアパッチ族の流した涙という別名がついたオブシディアンです。
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Q10.パワーストーンの効果を高める方法はありますか?
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A10. パワーストーンをつける時は今日も一日よろしくお願いします、外す時は今日も一日ありがとうと声をかけ、願いが叶った時には感謝と喜びの感情を伝えてあげて下さい。パワーストーンはペットや植物などと同じ「イキモノ」ですのでとても喜びます。主人様のためにもっと頑張ってくれます。
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また、パワーストーンはあなたや周囲の邪気を吸い取ったり願望のために働くことで疲弊し、パワーが弱まります。このため、定期的に「浄化」し石本来の力や輝きを取り戻し、効果を最大限に引き出しましょう。
浄化とは、石のエネルギーをはじめのクリアな状態に戻し、リセットすることをいいます。パソコンでいえば「初期化」のようなもの。
浄化を行う際は、石に対する感謝の心を忘れずに。浄化は持ち主の心にも関係してきます。
浄化の頻度やタイミングは特に決まっておりません。お忙しい方には、日常はさざれ水晶・アメジストを敷いた小皿に置き、週1度ホワイトセージを使うのがやりやすいと思います。
特に天然石のパワーを感じづらくなってきた時や輝きが薄れてきた時は強力な浄化が効果がありますので、ホワイトセージはおすすめです。
また、たまには別な方法で刺激を与えてあげるのも良いでしょう。
なお、石によって適さない方法もありますので注意しましょう。
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ぜひおすすめしたいのはパワースポットにお手持ちのパワーストーンも持っていくことです。神社・仏閣・実家に方位なしといわれますが、さらに効果的なのは、吉方位にパワースポットにパワーストーンを持参すること。
あなたにとっての吉方位には良い「気」が溜まっていますのでパワーストーンも良い「気」を与えてあげましょう。ストーンのケアでご紹介しているように、パワーストーンには、水、自然、太陽、空気、植物も良いのです。人間と同じです。祐気取りで水をいただくように、パワーストーンも神社の御神水に浸してあげると良い気をいただけます。(ただし、ターコイズ、インカローズ、ラピスラズリ、琥珀、スギライト、カルサイトなど水に弱い石にはやめましょう)
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